石見銀山
環境への負荷が少なくなるよう配慮した、銀山運営がなされていた点を評価され世界遺産登録となった。 歴史は鎌倉時代にまでさかのぼり、江戸時代には世界全体で産出される三分一を占めるまでにいたった。 ”石見銀山”の近くには、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている大森銀山や代官所跡、熊谷家住宅など見所が多い。